医療経営情報
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文書作成日:2018/01/31


 保険医療機関等(以下、医療機関)に対する国の指導には、集団的個別指導と個別指導があります。ここでは、集団的個別指導(レセプト1件当たりの平均点数(以下、平均点数)が高い医療機関等を一定の場所に集めて講義形式等で行う指導)先を選定する際の元となる、都道府県別の平均点数を前回に引き続きご紹介します。




 厚生労働省によると、集団的個別指導の対象となる医療機関は、

平均点数の1.2倍(病院は1.1倍)を超え、かつ前年度及び前々年度に集団的個別指導または個別指導を受けた医療機関を除き、保険医療機関等総数の上位より概ね8%の範囲

となっています。 各地の厚生局の資料から、今回は一般診療所のうち精神・神経科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科の都道府県別の平均点数(※)をまとめると、下表のとおりです。






 都道府県や診療科によって平均点数は異なっていますが、自院の平均点数が上表の1.2倍の基準値を超えているかどうか、確認してみてはいかがでしょうか。もし平均点数が基準値を超えている場合は、現状分析を行い、対策を検討・実施する必要があるでしょう。


※泌尿器科には性病科を含みます。産婦人科には産科、婦人科を含みます。耳鼻咽喉科には気管食道科を含みます。なお前回は、一般病院と診療所のうち内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科のデータをご紹介しました。各地の厚生支局のサイトは以下のURLのページから確認いただけます。http://www.mhlw.go.jp/link/


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