※ 助成金とは
助成金を申請する上での注意点
1. 法定3帳簿(労働者名簿、賃金台帳、出勤簿又はタイムカード)、総勘定元
帳など経理帳簿をそろえること
2. 賃金支払の5原則を守ること
(『通貨』で『全額』を『毎月1回以上』『一定の期日を定めて』『労働者に直接
支払う』)
3. 最低賃金以上の額を支払うこと
4. 法定労働時間を守ること
(1日8時間、週40時間)
5. 採用後、条件に該当する場合は各種保険に加入すること
(事業主の判断や労働者個人の意思での判断は認められていない)
試用期間中でも加入の義務あり
労災保険:全従業員適用
雇用保険:週20時間以上かつ1か月以上の雇用の見込みがある人
健康保険・厚生年金保険:正社員の4分の3時間以上働く場合
(現状は30時間が目安)
6. 労働保険料の滞納をしないこと
7. 10人以上従業員がいる場合は、就業規則を定めていること。助成金によっ
ては、就業規則に制度を定めておかないともらえないものもある
様々な助成金があります。
下記の項目に該当する場合は、助成金を受給できる可能性があります。
チェックしてみて下さい。
-
新たに高年齢者等を雇い入れる予定がある事業主様
-
現在の定年を65歳以上にと考えている事業主様
-
短時間労働者等といった非正規雇用の労働者の方を、正規労働者に転換を考えている事業主様
-
介護事業所様で、現在介護職員処遇改善加算(T)以外又は、まだ介護職員処遇改善加算自体取っていない事業主様
詳しい内容をご希望の方は、ご遠慮なくお問い合わせください。